消費者金融大手のプロミス、アコム、武富士が揃って黒字

大手消費者金融のプロミス、アコム、武富士の3社が8日、平成20年3月期の連結決算を発表、三社とも最終利息利益が黒字になると見据えている。審査が厳しくなった今、どのように黒字まで持ってくる事ができたか疑問に思う人もいるでしょう。おそらく過去に顧客が払い過ぎた利息の返還(記憶に新しい過払い訴訟)に備えた引当金の計上が、前の期から大幅に減少したのが要因と思われます。しかし上限金利が下がった事は未だに消費者金融にとって大きな影響を与えており、審査に関してはより厳格に行う方針を取っているためか、貸付残高は三社とも減少する結果に終わった。審査の厳格化の結果貸付金が減ったため利息の収益も減収という結果に終わっている。審査を厳しくする方針は今後ますます強くなる見方がなされているので利息の収益減少はまだまだ続きそうな予感がしますが…過払い金返還請求はまだ続いている状態なので審査の基準が緩む事はなく消費者金融業界が落ち着くのはまだ先になりそうだ。審査の条件は現時点で以前よりかなり厳しい。しかし、三社がすでに黒字の連結決算を発表しているために、大手消費者金融が倒産をしてしまうという危惧は今のところないかもしれない。消費者金融の動きとしては2007年1月より審査の厳格化…つまり貸し渋りが始まる事になり、消費者金融を利用する人にとっては、審査が厳しくなった事もあり、非常に不便になる結果となる。学生、フリーター、主婦でも気軽に審査を受けて簡単に融資を受ける、という事が現状困難なのが今の実態でしょう。簡単な審査で融資を行ってもらえる…それが消費者金融の最大の利点でしたが、今はその利点が失われつつある。改正された貸金業規制法では1人あたりの貸付金額は最大でも年収の3分の1まで、年収確認の義務付けが徹底され、より審査が曖昧ではなくなり、結果審査の通過が困難になってしまった。また、その時点で口座を持ってた人も新しい貸金業規制法により利用、融資が行えなくなるという結果になってしまった。再度審査を受け直す結果になってしまうケースもありえるかもしれない。あれから1年以上経ったがここまでの間に黒字収益まで持ってくる事に成功した三社は見事と言わざるを得ない。黒字まで持ってくるまでの間、各大手消費者金融は有人店舗の削減、従業員の希望退職を募って、審査が厳格化し収益が減少した状態でも支出の部分を大幅削減する事によりなんとか持ち直したというのが現状。本格的な問題である貸付、利息収入、審査、に関しては明確な改善策はまだ発表されていない。
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消費者金融についてあまり詳しく知らないという方でも安心、このサイトではわかりやすく、しかも丁寧に消費者金融の実態、裏話等を紹介していきます。過払請求、利息制限法、出資法、みなし弁済、グレーゾーン金利といったよくわからない難しい言葉だって解説しちゃいます♪元消費者金融で働いた経験もあるキャリアを活かした暴露話をみなさんに提供していくつもりなので(笑)みなさんよろしくお願いします。

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